一流レストランで手

責任と誇りをもってサービスにあたっています

海外の一流レストランのウェイターは、テーブルごとに持ち場が決まっており、責任と誇りをもってサービスにあたっています。ですから、日本のようにたまたまそばを通りかかった、別のテーブルの担当のウェイターに声をかけたり、ソムリエやチーズの担当者に声をかけたりするのは、大変失礼なことで、気分を害されてしまうこともあります。

ですから、自分のテーブルをお世話してくれるウェイターの顔はよく覚えておきましょう。支払いは、一流レストランの場合は、特にテーブルで済ませます。帰るときには、担当してくれたウェイターを呼び、精算を頼みます。すると、計算書をトレイに乗せて運んできます。

その際に、計算書をよく見もしないで払ってしまう人が日本人には多くいますが、頼みもしないものを計算に入れている場合があります。しかし、サービス料は入っていて当然です。サービス料が入っている場合には、ウェイターやメートル・ドテルへのチップは不要です。もしも、サービス料が含まれていなかったら、お料理や飲み物の合計金額の10-20%を余分に計算書にはさんで、トレイに載せて渡します。

しかしながら、ウェイターのサービスや配慮にとても満足した、という場合には、300-500円くらいのチップをテーブルに置いておきます。テーブルは持ち場が決まっていますので、他の誰かが勝手に取っていく、ということはまずありませんし、ウェイターのほうも、そういうことには慣れていますから、テーブルの後片付けをする際に必ずチェックすることでしょう。